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[言及]ネットコミュニケーション を考えた 

ネット上での人付き合い 以前こういうエントリーを読んだ。 ネットで赤の他人になれなれしくするのはもうやめよう でいろいろ気になってて、ネット上での人との付き合い方に関して考えてみた。 インターネットが発達して、ブログというスタイルの情報発信が生まれたことによ (more…)

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「無断リンク禁止」問題についてかなりテキトーに考えてみた

Xenophiasさんの『「無断リンク禁止」でも別にいいじゃない!』という考えは普及しないほうがいいと思う。

「無断リンク禁止」に関心を持って約10年の私は、『「無断リンク禁止」でも別にいいじゃない!』という考え方には賛同できない。個人が他人への強制力を持たないことを承知で掲げる「無断リンク禁止」については「まぁ好きにやって良いんじゃないの、アナタが間違った(と、私が思った)情報を書いたり、他人への批判を書いたりしないのなら、特に物申すことはないですよ」という考えなんだけど、「無断でリンクすることはネットマナーに反する」という考えに基づく無断リンク禁止については、消滅した方が良いと思っている。

……そんなわけで久しぶりに真面目なフリして、実はヘーコキながらテキトーに無断リンク禁止について考えてみた。三つのコラムがあるが、それぞれに関連性は無い。

SOUL SKINSHIP
ポニーキャニオン
発売日:1994-07-21

マナーか否か。あるいは仮にマナーだったとしても

実際問題として、ブログツールユーザーには「リンクは勝手にしてはいけない」という考えの方が普及しているのではないか、と思っている。別に統計を取ったわけじゃないし、明示できる根拠はないのだけど、特に年少者ユーザーの多いブログサービスにおいては、そうした主張が目立っている。私はここ数年の間、いくつものブログ検索サービスを利用して「無断リンク」に関するブログで書かれた情報をRSSリーダーで読んでいるが、小中学生や若い女性のブログでは「マナーとして無断リンク禁止」という考え方が多いようだ。

勝手な想像だけど、日本国内の全てのブログ利用者に「無断でリンクをするのはネットマナー違反か?」というアンケートに答えてもらうことが出来たとしたら、「YES」の方が過半数を占めるのではないか。

「より多くの人が気持ちの良いと思える環境」を作り上げるのならば、「無断リンク禁止」というネットマナー観は決して間違ってはいないように見える。

しかしこの考え方がより広まってしまうのは、多くのネットユーザーにとって幸福なことだとは思えない。

よく見かける光景として、無断でリンクされたヨシコちゃん(仮名)が「勝手にリンクしないでよ! プライバシー侵害だわ! ひどいわひどいわ!」などとぷんすかしていることがある。しかしこの場合、相手の悪意の有無に関わらず、他人に知られて困る個人情報を垂れ流しているヨシコちゃんに問題があると考える。仮に「相手に無断でリンクをするのは法律違反」となったところで、どこの誰とも分からない人にも読んでしまうことが出来る場所に置かれた、想定外の人に読まれては困る情報は、ネット上に掲載すべきではない。「勝手にリンクしたら法律違反だからね」と言ったところで、悪意ある相手がおとなしくそれに従うはずもないし、わざわざリンクなんかしなくても、そこに書かれた「知られては困る情報」は読むことが出来るのだ。

「リンクは許諾を得てから行うもの」という考え方が常識になってしまうと、多くの悪意のない人が、簡単に悪意のある人のターゲットになってしまう。これでは誰も幸福にはなれない。

そんなわけで、私は個人の価値観に左右されがちなネットマナーの教育よりも、「ネット上に公開した情報は、自分が想定していない赤の他人にも知られる」という教育がもっとなされることのほうが重要だと思う。そのためには無断リンク禁止などという馬鹿げた「ネットマナー」は廃絶されたほうが良い。

関連

文化の違い問題

「無断リンク」はマナー違反、という考えが多数派ではないかと考える一方、「リンクは勝手に行って良い」という価値観も存在する。私もそういう考えに則って行動している。いちいち許諾を得てからリンクをするのは面倒だし、「リンクの報告」はリファラによってなされている(私は自分のブログに他者へのリンクを行った場合、最低限ワンクリックはするようにしている)、と考えている。

「文化圏の違いなんだから、住み分けをしようぜ」という提案がなされることもある。しかし私はこの手の主張が大嫌いだ。住み分けをすること自体は別に良い。ソーシャルネットワークサービスやパスワード入力式閲覧機能を持ったブログサービス等で、それを実現できるシステムも既に存在する。なので、本気で住み分けをしたいのならば、無断でリンクされることに不快感を覚えるユーザーが、そっちへ引っ越してくれれば良いだけだ。

しかし彼らの多くは、何故かそういう行動を起こさない。これでは「(無断リンク禁止という)自分の価値観を尊重して!」という彼らは、「リンクは自由であるべき」という相手の価値観を真っ向から否定しているだけではないか。

関連

自分を例外にしてしまう人たち

「無断リンク禁止」を主張する人の多くは、それがネットマナーに反する行為だから、という理由を掲げている。自分が信じるマナーを他人に守ってもらう啓蒙活動は悪いことだと思わない。ところが、だ。

「みんなが守らなければならないマナー」として「無断リンクはやってはいけないこと」を掲げている彼らの中には、どういうわけか自分自身が行う無断リンクは例外になっている人が少なくないのだ。これでは説得力が皆無だ。

数年前、こんな揉め事を見たことがある。

ヨシダ君(仮名)のブログに共感したカワムラ君(仮名)が、ヨシダ君のブログを友達に知って貰う為に、自分のブログで取り上げた。自分の友達に知らせることが目的なので、ヨシダ君への通知(トラックバックやコメント欄での挨拶)はしていない。

ところが、アクセス解析(またはエゴサーチ)をしていたヨシダ君が、カワムラ君が書いた自分への言及を発見、嬉しかったヨシダ君はカワムラ君のその記事へ言及返しをした事から問題発生。カワムラ君曰く「個人がちまちま更新しているブログを勝手に取り上げるな」

どうやらカワムラ君は無断で自身のブログに言及されることがお気に召さなかったようなんだけど、先に無断で言及をしたのはカワムラ君なのである。自分が他人にリンクする自由を行使しながら、他人が自分に行うリンクに拒絶するのは、よろしくないと思う。

そして「無断リンク禁止」を掲げるブログユーザーの中には、このカワムラ君のような人は少なくない。

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