2009年04月08日(水) コメント:0 トラックバック:2
トラックバックに関していまだにこういう誤解があるのか、と思ったので取り上げておこう。
書き出しの「挨拶のないトラックバック」に対して怒っていることについては、「まだこういう文化圏が残っていたのか」と。いちいち言及先に報告したり了解を求める面倒を無くしたのがトラックバックである、という考えなので(わざわざ「トラックバックを送るよ」という挨拶をするのなら、その挨拶文にURLを書けば目的が達せられる)、挨拶のないトラックバックに対して不快感を示すというのが今ひとつ理解できないが、全体の文脈からは検索トラックバックの送信元に対しての怒りであると読み取れるので、Yahoo!ブログはユーザー間のトラブル回避の為にも、早いところ「リンクのないトラックバックは受け付けない」設定を用意してー!!
それよりも気になったのは、以下の部分。
こっちはプライベートの話題も
入れてるんですから
勝手にトラバされたら困ります。
トラックバックを受信した自分のブログに、自分のプライベートの話題が含まれていることが困るというのがよく分からなかった。
他の人に知られては困る「プライベートの話題」は、先方が送ってくるトラックバックとは無関係に存在していた筈。
もともと存在していた「プライベートな話題」が、送られてきた検索トラックバックによって多くの人の目に晒されたとも思えない。
よく自分のウェブサイトを自分の家とか部屋にたとえて「勝手に覗くのは失礼だ」などと言い出す人がいるけれど、誰にでも見ることの出来る公共スペースに、ガラス張りの部屋を作り出すことの方が失礼ではないかと思う。
知らない誰かに読まれて困ることは、閲覧制限をかけた上で書けばいいのであって、誰にでも読まれる可能性のある場に自ら晒しておいて「読まれたら困る」はないんじゃないか。
想定外のトラックバックを送られたことで、受信側のプライベートな情報が他者に駄々漏れになるなんてことはありえない。


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