2008年12月11日(木) コメント:1 トラックバック:0
先日、母が亡くなりまして、この数日間、徒歩三分圏内の実家の整理などをしていたわけですが。
書棚から、二十年近く前に書いたコピー誌を発見し、「このくだらなさを自分だけのものにしておくのはもったいない!」と思ったので、少しずつ公開していくことにするよ!
さらば、コーラびん
中学一年のとき、あまり頭の良くないFという友人がいた。これはそのF君から聞いた話だ。
ある日、Fはコーラを飲み終え、空になったびんを口に付けてチューチューと中の空気を吸っていた。やったことのある人ならおわかりだろうが、あれをやると、唇や舌が吸い込まれるんですねぇ。Fについても言わずもがな。大抵、おどろおどろしているうちに、どこからともなく空気が入ってきて抜けてしまうものなのだけど、Fの場合は違った。
「抜けない!」
さぁ、これは困った。このままではメシも食えないではないか。
「うーん」 Fはしばし考えた。
そして、ぽん! と手を叩き、洗面所へ駆けていった。……あ、もちろん、舌からびんをぶらさげたままね。彼の少ないノウミソが考えたことは、石鹸水を作って、それを口に含み、びんを滑らせて抜く、というものだった。
「おし!!」とFはわれながらいい考えが浮かんだとヨロコビ、石鹸水を口にいれてふんばる!!
幸い、びんを抜くことはできたが、その時、誤って喉が「ごくん」となってしまった。彼の身に何が起きたのかは、記すまでもあるまい。


コメント(1件)
ちゅーちゅーでも唇は外側で無事だったことがF君にとっては不幸だったんですね。
この話を読んで思い出したのが、中学の部活の先輩の話。唇も一緒に吸い込まれたKさんは、翌日口の周りに赤い丸を付けて登校してきたのを思い出しました。誰でも1人くらい、周りに居るもんなんでしょうかねぇ。
ちなみにKさん、当時、15の女子中学生です。あ、やんぐsugarじゃありませんので念のため(^_^