- 2008-11-24 Mon
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自分の主張は限りなく一般常識に近いと考える人と、自分は他の人とは違う特別な人と考える人は扱いが厄介だよなぁ、という話。
「自分=普通の人」
「自分はどこにでもいる平均的なネットユーザーだから、自分の考えていることは他の多くの人も同じように考えている」と信じている人は、他人の行動を諌める際に、しばしば「常識ですよ」「人として当然のことですよ」というようなフレーズを利用する。
しかし自分の周囲だけで信じられている「常識」は、自分とはかかわりのない場所では必ずしも常識ではなかったり、あるいは非難の対象となることだったりする。
このような人の特徴として、自分の意見の正当化に存在の確認できない「みんな」を持ち出す傾向があるけれど、その「みんな」の所在を確認すると、ごく狭い範囲の「身の回りの友人」の名前が出てくる程度だったりする。
自分にとっての「常識」は、他の多くの人にとっての共通の「常識」ではないので、他人の行動を諌める根拠として「常識だから」は持ち出さないほうが良い。
「自分=特別な人」
「多くの人が守るべきルール」を設定する人がいる。自分のブログのローカルルールを熱心に掲げる人にありがちなんだけど、「自分が他の人に守ってもらいたいこと」を一般常識と考えて、「無断リンク禁止」とか「批判的言及の禁止」というような宣言をする。
その人は「誰でも考える‘一般常識’だから」ということで、そのローカルルールを設けるのだけど、どういうわけか「それを守らなければならない人」の対象から自分自身だけは外れていることが多いようだ。
ルールとか規範は、それを定めた人も例外なく平等に適用されるべきである。
また、「○○には馬鹿が多いよねー」ということを○○の中で公言しつつ、そこに自戒の意味が含まれていない場合、あるいはギャグとしての発言ではない場合。その人は「○○には馬鹿が多いけど、俺はその例外だよね」を真顔で主張していることになるので、思わすニヤニヤが止まらなくなってしまう。
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Comments: 1
- #4272 parents URL 2011-09-20 Tue 11:58
なるほどね。
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