2008年11月10日(月) コメント:0 トラックバック:0
世の中には信じられないくらいに読解力のない人というのも存在するので、自分の書いた物に対して間違った解釈がなされることに憤りを感じたり、あるいは呆れ果ててしまう事があるのは解らないわけではありませんが。(この件に関するクリリン指摘ごっこは、ここではご遠慮願いたい)
読者の中には、天然なのか意図的なのかは知らないけど、書き手が明示している「その意見の前提条件」を無視して、結論だけを読み取って反論してくる者がいるのは確かだと思うけど、さて、その「前提条件」、ホントに明示されているの?
前提条件と結論との間に、本筋とは関係の薄い、話を面白おかしく語るためのエピソードが過剰に盛り込まれていない?
あるいは、その「前提条件」が自分にとっては当たり前すぎて、脳味噌の中から出し忘れていない?
「自分にとっての常識」が「全読者にとっての常識」とは限らないし、読者はエスパーではないので、「書かれていない前提条件」を読み取れる者はいません。
にもかかわらず、自分の主張が正しく相手に理解されないことに腹を立てて「誤読誤読ぅ〜」を連呼している人を見ると、こう思うわけです。
単に文章の組み立て方がへたくそなんじゃないの? と。
以上、今後の自分自身への戒めの意味も込めて書いておく。
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