2008年11月08日(土) コメント:1 トラックバック:3
はてなブックマーク批判者は「はてブはネガティブコメンテーターが徒党を組んでいる」という主張をすることが多いのだけど、僕にははてブで批判的言及や罵倒コメントを行っている者≒ネガティブコメンテーターが、なんらかの仲間意識を持って似たようなコメントを書いているとはとても思えない。
「いや、ekkenはそう思っていないかもしれないけど、ネガブされた方には徒党を組んで攻撃的コメントをしているように見えるんだよ。はてブってそういう風にできているんだよ」と言う反論があるのかもしれないけれど……
以前は「それって被害者意識が過剰なんじゃないの?」と思っていたのだけど……
「はてなブックマークのネガティブコメンテータが徒党を組んでいる」と考える人たちは、自分が書いたブログの記事に対してポジティブな反応(同意の表明や賞賛など)ばかりが並んでいた場合、そのブックマーカー達が何らかの志を共有して似たようなコメントを付けていると考えるのだろうか。恐らくそうは捉えないだろう。素直に「たくさんの人に共感してもらって嬉しい」と思うのではないか。
複数のサブアカウントを駆使して、嫌がらせ的にネガコメの数を増やそうと画策している不届き者が全くいないとは言い切れないものの、ほとんどの場合、多数寄せられたネガコメは該当エントリーに対する各ユーザーの個々の不快感や違和感の表明のはずである。
しかしネガブされた人が「はてなブックマーカーが徒党を組んで嫌がらせをしている」と捉えてしまうのは、恐らく「そう思ったほうがむしろ精神衛生的に楽」だからではないかと、ふと考えた。
多くの人によって向けられた自分へのネガティブな感情を、それぞれ「個人の価値観に基づいて行われたもの」と考えるよりは、それが嫌がらせとして行われたものと認定し、「これだからはてなブックマークはダメなんだよ」と思考停止した方が、満たされなかった承認欲求の吐き出しができるのかもしれない。
関連
- #936
- カテゴリ:Web
- タグ[ Communication はてブ ネガコメ ]




コメント(1件)
似たような投稿がありますた。都合の悪いことは何かしらの陰謀だ、みたいな人はニセ科学とかに安易に飛びつきそう。
http://anond.hatelabo.jp/20081017230708