ネットのネガティブコメントについて、それを抑制するために発せられる「面と向かって言えないことは、ネットで書くな」なんですけど。
罵倒や嘲笑は良くない、相手と顔を突き合わせていればそんな言葉は簡単には出てこないだろう、という戒めならわかるし、特に反対はしません。なので、こうした例外はあるのだけれど、ネットって相手の立場を考えずに自由に発言できるのが面白いんじゃないの?
何年か前のTVコマーシャルで、上司が部下に注意しているシーンの後、アフター5に英会話教室で仲良くしているなんてのがあったけど、僕がネットコミュニケーションに求めている面白さって、あのアフター5の感じなんだよね。
このコマーシャルの例だとネガポジ逆転しちゃうんだけど、僕が言いたいのはオフラインでの人間関係とはまったく無関係に、自分の正直な気持ちを伝えたり、意見の主張ができる場所があったほうが良いんじゃないの、ということ。
オフラインでは赤の他人に何か物申すこと自体が珍しいと思うのだけど、その珍しいことが普通にあるのがネットなわけで、どんな言葉であれネット上の発言の多くが「面と向かって言わないこと」なんじゃないの?
罵倒や嘲笑ばかりが目立っているコメンテーターなんて、どうせすぐに淘汰されるよ。
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