2007年10月07日(日) コメント:2 トラックバック:0
風少女 (樋口有介)
先月読んだ「風少女」の復刻版。
最近、樋口有介が再評価されてきたらしく、入手しにくかった作品が再発売されているんだけど、常に手元に置いてある愛読書なので「わざわざ新しい版を買うこともなかろう」と思っていた。しかし書店であとがきをパラパラと流し読みすると、どうやら最初の文庫化の時には出来なかった細かな改稿が行われているとの事で、久しぶりに樋口本を購入。
何度も読んでいる本なので、書き換えられた箇所はだいたい分かるものの、わざわざ買い直すほどのものではなかったかも。
ヒロインはツンデレ美少女なので、普段青春ミステリなんか読まないラノベファンも要チェックだと思う!
★★★★★
夢の終わりとそのつづき (樋口有介)
樋口有介作品はほぼ一通り読んでいるつもりだったのだけど、書店で知らない題名を見かけ、即購入。
ところがこれ、以前
ろくでなし
というタイトルで発売されていた作品を、再発売に当たって人気シリーズ柚木草平モノとして大幅に書き換えたもの。
書き換え前と後の主人公のキャラクターがそっくりなので、特に違和感なく楽しめる。
★★★★
探偵は今夜も憂鬱 (樋口有介)
樋口有介月間というわけでもないのだけど、リライトされた新装版を2冊読んで、家にあったハードカバーの本作を再読(画像は文庫版)。最近は年のせいか昔読んだ本の内容をすっかり忘れてしまっているので、一冊で二度美味しいグリコのような本がいっぱいあって大変よろしい。
★★★★
21世紀少年 下 (浦澤 直樹)
ようやっと完結。
この10数年くらいの間で全て揃えた長期連載漫画は久しぶり。
月下の棋士
、
編集王
は最終巻の直前まで買い続けたものの連載終了時の掲載誌を読んで満足し、処分。
いいひと。
は人気が出てきてテレビドラマ化されたころから変な展開になっていったため処分。
20世紀少年も10巻を超えたころから処分を考え始めていたけれど、他に購入を続けているコミックもなかったのでなんとなく買い続けていた。
途中から「ともだち」は誰なのか、ということくらいにしか興味がなかったのだけど、最終巻で明かされた正体に正直ガッカリ。これまで登場してきた主人公の幼少時の友達の中で、成人後の名前が出てきていなかったキャラクターから選出しただけなんじゃないの?








コメント(2件)
不思議と買っているコミックってひとつの出版社に偏りますよね。
私は講談社系のコミックを集める傾向にあるようです。
最近、小学館系で買ってるのは『PLUTO』くらいかも。集英社系だと『バイオメガ』を買ってるけど、あれももともとは講談社系だし。
そういえば、『20世紀少年』っぽいところだと『デメキング』はよかったです。
さっき20世紀少年全巻売却してきたよ!
連載漫画でチェックしているのは
はじめの一歩
タフ
ガンツ
ダブルフェイス
くらいかなぁ。
タフとガンツは、敵のドラゴンボール化をどうまとめていくのかに興味が出てきた。
たまにラーメン屋などで手に取ったビックコミック(ビッ「グ」コミック? どっちなのかしらね)系で面白いものにあたることがあるのだけど、漫画の題名を覚えるのが苦手なのでその続きは二度と読めないことが多い。
先日読んだので面白かったのは、大学の食文化を教える講師が校内で漬物を作っている漫画。題名も作家も掲載誌も覚えていない。