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実名発言制度での誹謗中傷を考える

ネットでの発言の際、その詳細な個人情報の登録が必須の世の中になったとして、そんな1984年1984年あまなつAdhover 1984年な世界で、本当に誹謗中傷はなくなるのか? 小倉弁護士が言うような「ハラスメント」が消えるのか?

正直なところ、全くそうは思わない。

確かに悪質な度合いの高いものについては、激減するのではないか、と思う。しかし、学校でのいじめ問題と同様、より陰湿化するだけではないだろうか。名指しはせず、しかし分かる人には簡単に分かる記述方法での「ハラスメント」が横行するとか、あるいは法的手段に訴えるほどでもないが、じわじわと確実に精神的ダメージをぶつけてくる種の「ハラスメント」が増えるだけのような気がする。

また、誹謗中傷を行った相手を簡単に法的手段に訴えることのできるような仕組みが出来上がったとして、果たして実際に裁判に訴え出るかというと、そんなことをする人はかなり少ないのではないか、とも思う。

自分や家族に身の危険性を及ぼす可能性のあるような脅迫行為があれば別として、仕事をないがしろにしてまで裁判にコストをかける人がそんなに多くいるとは思えない。 自分の都合だけで仕事の時間を割り振りできる人ならば、ネットでのケンカのケリをつけるために多少の収入を犠牲にしても裁判を起こす価値はあるかもしれないが、サラリーマンが趣味でやっているブログのケンカで「ネット上で誹謗中傷されたので、午後から有給休暇をとります」なんてやってたら笑いものだ。

ネットとは無縁の周囲の人が納得できるくらいの誹謗中傷があれば、それは是非裁判に持ち込むべきだとは思うものの、さすがにそこまで行う価値のある誹謗中傷があるとは思えない。実名でなければネット発言ができない世界では、嫌がらせ行為を行う方も「ここまでなら訴えられることはない」というラインを慎重に引き、これまでどおりの嫌がらせ行為を行うに違いないのだ。

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Comments: 3

#3205 masaka URL 2007-07-18 Wed 02:59

実名がいいか匿名でもいいかというのは難しい質問ですね。
かなり昔は実名があたりまえの時代があったと聞いています。

#3206 小倉秀夫 URL 2007-07-18 Wed 09:08

悪質なものが激減するならば、規制として十分な意味があるというべきでしょう。

#3207 えっけん URL 2007-07-18 Wed 12:39

コメントをお寄せいただいた「小倉秀夫」さんが、この記事で出てくる小倉弁護士であるかという判定が出来ません。実名主義を訴えるのであれば、ご自身のブログから意見を発するか、ブログなどで「ekkenのこの記事にコメントした」という記述が必要でしょう。

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