2006年03月08日(水) コメント:0 トラックバック:1
以前は「ブログの題名論」みたいなのがあって、良いブログタイトルとして、
- 内容が推測しやすい題名
- 独創的な題名
というのがよく挙げられていました。
これはブログを読むに当たって、そのトップページ(このブログで言えば http://ekken.blog1.fc2.com/ )から入る事を想定しているものでしょう。
ホスティング型ブログサービスの多くは「新着記事一覧」を用意し、ユーザーからの投稿のお知らせが「ブログ名-記事名」と表示される事や、新規にブログを立ち上げた場合に「新着ブログ一覧」に掲載される事が、大きな要因だったと思います。
ところがブログのユーザー数が増大し、「新着記事一覧」「新着ブログ一覧」の流れるスピードが飛躍的に加速化すると、見ず知らずのブログを「ブログタイトルから入る」という事は、極端に減ってしまった気がします。
もともとブログは「個別のエントリにリンクしやすい」ということもあって、個人ニュースサイトやはてなブックマークなどで取り上げられる時も、ブログ単位というよりはエントリ単位ですし、ブログ検索サービスとRSSリーダーの充実によって、ブログのタイトルよりも記事の内容やそれを端的に示すエントリタイトルの方が「読まれるきっかけ」を掴みやすくなったのだと推測。
僕はいくつもの「ブログ検索の結果のRSS」をリーダーに登録して興味のある話題を探していますが、あまりに多くの検索結果が得られた場合、記事の題名+表示されている概要で読むものを選択していますし、ブログ単位でリーダーに登録しているものが多くなってくると、とても全部は読めないから、やはりエントリタイトルで興味をひかれたものを優先的に読みます。
他の方はどう思っているのかは知りませんが、良い題名のつけ方としてはこんな感じ。
- 記事の内容を分かりやすく表記
- 何について書かれた物かを明記(読書感想文であれば、その書名)
- 誰かに対するトラックバック反論の場合、相手先を明記
- 結論だけを一行要約
- 記事の結論とは正反対
- 結論以外を一行要約
- いわゆる「釣り」的なタイトル
巡回先に寄せられているトラックバック一覧からリンク先を選ぶ場合も、ブログタイトルから選ぶよりもエントリタイトルやその概要から判断する事が多く、個性的なブログタイトルよりも、魅力あるエントリタイトルである事の方が、重要だと思います。
まぁ結局はいちいちタイトルを熟考する事もなく、テキトーに思いついたもので投稿ボタンを押しちゃうんですけど。


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