2006年03月05日(日) コメント:6 トラックバック:0
僕も「ランキングサイト」は、基本的に大嫌いなので、「ランキングサイト」が大嫌いな理由 [絵文録ことのは]には、ほぼ同意します。特に共感を覚えたのは、以下の部分。
「ランキングサイト」が大嫌いな理由 [絵文録ことのは]2006/03/04ランキングなりコメントなり、毎日目に見える形で励まされないとやる気をなくす、というのでは、飽きっぽい現代人のステロタイプを演じすぎである。「たとえ反響がなくても、数ヶ月かけていいブログを組み上げるんだ」というくらいの気持ちでやってみたらどうだろうか。それは、きっとどこかで誰かが見ている。
ただ単に「クリックしただけ」のお客さんが増えるのがいいのか、ちゃんとその内容を読みたくて来てくれるお客さんが増えるのがいいのか、どちらがいいかという単純な話である。アクセスの水増しは、果たして必要だろうか。
「面白かったらクリックしてね」「クリックしていただけると励みになります」「まずはこのボタンをポチっと!」というような、ボタンを押すことで「投票」となるランキングシステム、ブログの中にアレを見ると、そのブログの内容の如何に関わらず、僕の背中をしらけ鳥が通り過ぎていくのです。
ランキング投票ボタン設置ブログが、全てつまらないわけではないのですが、アレがあるためにマイナスイメージを持ってしまうことも多いのが、正直なところ。自分でも会心の出来だと思うようなものにのみ、あの投票リンクを設置するようにしたら良いのに、どんなつまらない記事(例えば、「明日の更新お休みします」だけの記事)でも、定型句で「面白かったらクリックしてね」と書いてあったり、あるいは、その投票リンクだけが、やたらと凝りまくっている(というか、要するに騙しリンク)と、ガッカリしてしまうものです。
というか、そんな騙しリンクのフレーズじゃなくて、記事の内容を良くすることに頭を使え、と思うのです。
と、まぁ、『絵文録ことのは』の松永さんへの「ハゲドー」はここまで。
以下、「それは違うんじゃないの、松永さん」
「負担を強いる」というのは考えすぎじゃないかと…
部分を切り取って異論を唱えていくという「揚げ足取り」的なものになって申し訳ないのですが、
ランキングで負担を強いられるのは誰か。クリックさせられる読者である。
これはちょっと考えすぎでしょう。
ランキングの投票ボタン/リンクは、確かにうざったいけれども、それを押す・押さないの自由は読者のほうにあるのです。仮に騙しリンクをクリックしたとしても、僕は「騙されるほうが悪い」と思います。ブラウザのステータスバーにリンク先が表示されているだろうし、されていなかったとしても、あまりよく知らない人のサイトで、安易にリンククリックするような人は、ワンクリック詐欺への対策が甘いんじゃないかなぁ。
ランキング誘導が激しいブログは、ランキング乞食だとは思うものの、読者へかけている迷惑度は少ないでしょう。
クリックしなければ読めないわけでもないのだから、「負担を強いている」わけではないと思います。
迷惑度が高いのは、むしろアクセス数によるランキングサイト
松永さんは、件の記事でさしている「ランキングサイト」は、ランキングサイトへのリンクのクリック数で競う物(ex.人気ブログランキング)です。
なお、今回話したのはクリック数でINとかOUTとかを計算しているタイプのランキングで、純粋なアクセス数によるランキングサイトはここには含まれない。読者に負担を強いることがないのなら、別にかまわないのではないかと思う。
……と松永さんは仰るのですが、僕はむしろ、読者に負担を強いる事のない
「純粋なアクセス数で競う」ランキングの方が、ブロガー全体にかける迷惑度が高いと思うのです。
多くのブログサービスでは、ユーザーブログのアクセス数ランキングが用意されていますが、アレなんかも即刻やめちゃえばいいのです。
どこのブログも不定期にサーバーが不安定になり、大規模なメンテナンスを余儀なくされています。無料・または格安で利用しているとは言え、アクセス過多でサーバーが重くなったり、メンテナンス回数が多くては、コマリモノです。
ああいうのって、サービスが用意するランキングをやめたら、案外サーバーの不安定回数が減るもんじゃないですかね?
技術的な知識が皆無なので、てんで的外れな事を言っているかもしれませんが、どうもアクセスの多さを強くアピールできるサービスほど、「重杉」なような気がします。代表例を具体的に言うとアメーバブログなんですけど。
「純粋なアクセス数によるランキングサイト」って、ブロガーサイドで、ごく簡単にアクセス調整が出来ますよね。IPを変えながら更新し続けるツールは、珍しい物ではないし(トラフィックエクスチェンジだって、この一種だろうし)、以前livedoorブログのランキングで問題となった、<IFRAME>を使ったアクセス稼ぎもあります。
ブログサービスのランキングには、常時、こういう方法によってランクインしていると思われるものが、いくつかあるものです。
こういうランキング乞食は、読者に「クリックの負担」を強いる事はないですが、そのアクセス乞食の欲求を満たす為だけに、多大なトラフィックを消費し、そのブログサービスを利用するユーザー全体に迷惑をかけています。
しかし、投票クリック数でランキングを競うシステムは、ツールによる不正があったとしても、そのランキングサイトのサーバーへのトラフィックが多くなるだけで(あまりに過剰になると、ネット全体への影響もあるかもしれないけれど)、そういうユーザーが増えれば、共倒れになるだけです。
このようなことを考えると、ランキングサイトは「どういう仕組で格付けされているか、よくわからない」ところが、一番信用度が高いのです。
僕はfeedmeterしか見ません。
2006/07/27追記:
現在はどのランキングサイトも「自分にとっての面白さの目安」にはなっていません。
- #62
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コメント(6件)
「負担を強いる」というのは、「読者に何らかのアクションを求める」というレベルの意味で言っています。「作業」といいかえてもいい。つまり、読者が何だろうと思って自発的にクリックするのではなく、わざわざこちらからお願いしてクリックという手間をかけさせるということは、「負担を一つ増やした」(いや、また戻ってくるとか、窓を閉じる手間をかけさせるわけだから、読者の望まない作業をいくつも増やした)ということになります。
もしそれでクリックしないとしても、読者がよけいな行為を「要請された」ことは変わりません。
という趣旨です。
ワロス
アメブロは賞金制度をとっているので上位に食い込むには至難の業ですね。
つい先ほどアメブロユーザーが重いという理由でfc2に引越ししましたがな(笑)。
ランキングってin/out式のが多いですよね〜。自分も参加しとるのですが「お願いします」というクリね(クリックしてねー)小僧が多いです。
まぁいずれにしろ僕が「クリックしてね」ボタンを押すことはないのですけどね。
「負担を強いる」という点では、コメントに当たってTypekeyログインを要請される所、クッキーの再読み込みを強いられる所というのもありますねぇ。
そうですねー
けど、人気のあるブログを書いている人(芸能人など)もトラフィックエクスチェンジで更なる広告範囲を広げる場合もありますし、悪いとも良いともいえませんよね><
三ツ星トラフィックエクスチェンジには3人くらい芸能人ブログが登録されていました。
全く同感です。
ポチッとボタンにしらけるのは私だけじゃなかった事がなんだかほっとしました。
あのボタンだけは意地でも押すまいと思ってしまいます。