多くの一般人にとって、人生の中で数回ほどしか口にしないものなんだろうけど、大きく切り分けたマスクメロンの果肉の上に生ハムを載せただけの食べ物がありますね。
アレを本気で美味いと思って食っているヤツっているんだろうか。
それともブルジョアジーな有閑マダムなんかは、生ハムメロンの美味しさが分からないなんてビンボー人って嫌ねッ! 年収一千万に満たない人は魚肉ソーセージとプリンスメロンでも食べていれば良いのだわッ! おーほっほっほ! などと思っているのだろうか(魚肉くソーセージとプリンスメロンに他意はありません、念のため)。
さすがに北海道在住でもあの夕張メロンというヤツは、かなりの高級果物で、僕のようなビンボー人はそうそうお目にかかることはないのだけど、最近は他所の産地のマスクメロンもなかなか品質が優れていて、安価な果物とはいえないものの手が出ないような高級品でもないので、旬になるといただく機会がそこそこあったりするわけです。仕事で本州に住んでいた時は「うわ、内地(北海道民は本州の事をこう呼ぶのです)の人はこんな高い金を払ってメロンを食っているのか!?」と思ったものですが、北海道内ではブランドに拘らなければそこそこの値段でメロンが食えるのです。やーいやーい羨ましいだろー。
それはともかく、生ハムメロン。
結婚披露宴とか、取引先の会合などでたまに見かけるのだけど、やはりあの存在価値がさっぱり分からないのです。
個別に食べるとこの上なく美味しい食材なのに、合体させる事で何故にあんなにも不味くなるのか!
海原雄山は、生ハムメロンの存在についてどー思っているのかッ!
ウイスキーやワインのツマミとして最高の生ハムに、メロンの甘味が移ってしまって、これはもう生ハムぢゃないぢゃないか!
メロンの方にも生ハムの塩辛さが移ってしまって、これはもうメロンぢゃないぢゃないか!
結論:えっけんはビンボー舌。
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