2006年08月19日(土) コメント:1 トラックバック:0
談合がイカンイカンなんていったって、公共工事のかなり多くが談合されているんですよ。それも官制談合。
じゃあ証拠を持ってこい、と言われればツライ所ですが、正直、僕は北海道で行われているある種の大型ハコモノ公共工事入札予定物件、これが指名競争入札だったら、その落札業者を言い当てることが出来ますよ。その工事が行われる地域にもよるけれど、「あー、ここが落札するなぁ」と思ったら、正答率はたぶん7割強くらいかな。いちいちデータを取っているわけじゃないけど。
公共工事の入札情報を中心にほぼ毎日発行される「建設新聞」は、だいたいどこの地方にでもあるものだけど、これを何ヶ月か読んでいると、人口の少ない地方の小都市や町村の落札業者は、だいたい見当がついてしまう。そして呆れるくらいにあたってしまう。
万馬券なんか出やしないっ!
だって入札なんて仕込だもん。
お役所だって分かりきって参加業者を集めて、表向き「談合はいかんよ」等と振舞いつつ、腹の底では「おまいら過当競争して、ワケの分からん安値で落札すんじゃねーぞ。予算組んだ俺の立場を考えろよ、コノヤロコノヤロ」等と思っているのだ。
国会議員の皆様は、もし真剣に官制談合がイカン、等と思っているのなら、ここは一つ「談合トトカルチョ」の導入を検討されてはいかがだろう?
複数の大型工事指名競争入札の、落札業者を予想させ、全部当てた人には売り上げの5割を分配するの。まぐれでも当たるだろうから、特に証拠がない限りは落札業者へのお咎めはなし。
ただし、何度も続けて「本命」扱いになった業者が落札を続けた場合、当局の監視が厳しくなる。
これはゼネコン間の談合を防止する目的と言うよりも、官制談合を防止するのが狙い。
地方町村の大型工事入札って、そのほとんどが出来レースなんですよ。
参加メンバーの共同企業体組合せを見たら、誰でもその落札業者を言い当てることが可能なんです。
特にハコモノ建設工事の場合は簡単。
- 大手ゼネコン・その町の中堅建設会社複数のJV
- 大手ゼネコン・町外の中堅建設会社複数のJV×3
- 大手ゼネコン・その町の土木工事会社複数のJV×2
まぁ、だいたいこんな組合せ。
この場合、落札業者は1番に決定。
開札前から分かります。その組合せ以外のJVが落札することは、まずありえない。
しかもこの組合せは、役場サイドで決めている場合が多い。
入札情報読んだだけで、それが官制談合か否かが分かる始末。
証拠がないから誰も突っ込まないだけ。
だからトトカルチョにして住民に当てさせれば良いのです。
簡単に当てられないよう、JVのシャッフルをさせれば、それぞれの建設会社が利権を主張するので、談合が難しくなるのです。
さ、これで日本も平和になった!!
どうですか、太田総理!!
2006年08月19日(土)
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コメント(1件)
×官制談合
○官製談合
寝る。