2006年05月08日(月) コメント:4 トラックバック:4
自分の書いたブログエントリをただ一つ取り上げられて、それが自分の全てのように受け取られると、ちょっと不愉快かもしれない。
「そこに書いてある事が自分の全てではない、もっと自分を知ってから批判してくれ」というのは、決して不自然な欲求ではないと思う。
しかしこういうことをいう人は、自分があるブログに対しての批判的な記事を書く場合に、相手のブログの過去ログを全て読んでいるのだろうか?
もちろん中には読んでいる人もいるだろうけど、僕はそういう人はほとんどいないのではないか、と思う。
ブログツールと、それに関連するブログ専用検索サービス、RSSリーダー、ソーシャルブックマークサービスの普及によって、個人ウェブサイトはサイト単位ではなく、個別エントリ単位で読まれる事が多くなった。
検索やブックマークなどで気になる記事を読み、ヒトコト感想を書く人の中には、相手のログをいくつか読む人もいるだろうけど、全部読むような人はほとんどいないだろうし、全部読んでからじゃないと異論を唱えるな、というのはブログ主の傲慢であろう。
そのエントリを読むに当たって、数日前に書いたあのエントリを読む事が前提、「読んでいないやつはとやかく言うな」であれば、その記事の冒頭にでも「この記事をお読みになる前にこちらのエントリをお読みください」とエチケットペーパー を敷いておけばいい。
そもそも「過去ログを全部読んでからじゃないと批判するな」がまかり通ると、ブログ界において批判されるのは、最近ブログを始めた過去ログの少ないごく一部の人だけじゃないか?
ほぼ毎日更新をする人のログを、わざわざ全部読破してまで相手の批判をするような奇特な人は、何人もいないのではないか?
「過去ログを全部読んでから批判して下さい」って、そりゃ実質「他人を批判するな」だよ。
僕は「他人を批判するな」という考えは持ち合わせていないのだけど、もしそういう考えの人が僕を批判したいと思うのなら、このブログ(まだ総エントリ数で130前後だから、読破するのは容易いと思う)と、以前やっていたgooブログ「むだづかいにっき♂」、それにただのメモ書き程度に書いているはてなダイアリー「越後屋」の全てのエントリと、それぞれのコメント欄に書き込んだ僕の全ての発言を読んだ上で批判してもらいたいものだ。
2006年05月08日(月)
コメント:4 トラックバック:4
FriendFeedでコメントする
- #133
- カテゴリ:Web
- タグ[ NGワード Communication ]


コメント(4件)
私のサイトの過去ログを全部読み切るまで批判禁止!
……とやったら、当分、誰も批判してこないから楽かもしれない(笑)。
やれやれ、他人に批判されるのが嫌だったら、最初からブログなんざ始めなきゃ良かったのにな。
過去ログを確認する気にはならないが、仮に過去ログの中に矛盾した内容があった場合はどうするつもりなのか知りたいものだな。
題名だけ読んで中身を判断しているのか、最後に書いた皮肉が通じていないのか……
No Nameさんは逆に本エントリに同意していて、このエントリで批判されている対象にたいして「やれやれ」といっているという可能性もありますね。