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学校の防犯対策が激しく無駄

もう何年も前から思っていたことなんだけど。

不謹慎かもしれないけど、大阪の小学校無差別児童殺傷事件の後、金物屋さんはずいぶんと売上を伸ばしたんだろうなぁ。

仕事柄、小中学校を訪れる機会が多いのだけど、あの事件の後、1~2年くらいの間に学校の玄関周りに大きな変化があった。

防犯設備が充実したのだ。それまでは自由に出入りできる学校が多かったけど、事件後は自動施錠システムが導入され、登下校の時間帯を除き、インターホンで職員室を呼び出して開錠してもらわないと学校内に入れなくなった。

玄関付近にはさすまたが数本置かれていて、学校側の不審者対策は万全…… になったかのように見える。

しかし、実際のところは「随分と税金の無駄遣いをしたなぁ」という感想しか抱かない。これらのセキュリティ対策がほとんど生かされていないからだ。

学校を訪問すると、テレビカメラ付きのインターホンを押し、職員室に繋がる。タテマエでは訪問者の所属と名前、用件を申告して開錠してもらうことになっているのだが、ほとんどの場合、会社名を言っただけで開けてもらえる。僕の勤務先が学校関係者には馴染みの名前だからかもしれないけれど、これだと日常的に学校に出入りしている業者名さえ抑えてしまえば、誰でも簡単に開錠してもらうことが可能だ。不審者対策としてのインターホンにはなっていないことが多いようだ。

また、侵入してしまった不審者の行動を制限する為のさすまたも、その保管場所が不適切なことが多い。職員室が2階にあるのに、さすまたは玄関のすぐそばにあるとか、階段脇の目立たない場所に立てかけてあることが多いのだ。これでは不審者の侵入に気付いても、不審者の脇をすり抜けてさすまたを取りにいく必要があるではないか。包丁を振りかざしている不審者の横を通ってさすまたを取りに行く勇気があるのなら、最初から身近にある物を武器代わりにしたほうが手っ取り早い。ネット通販で5,000円~20,000円くらいするさすまた、学校においてあるのは、地方公共団体で入札などをして業者から買い叩いたものかもしれないけど、1校に2~3本くらいはあるのだから、児童・生徒数の多い市町村だと相当なお金が投入されたはずだ。さすまたのような防犯グッズは「使われないことが望ましい」とは言え、いざというときに使える状態にもなっていないのでは、宝の持ち腐れでしかない。

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