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「スパムトラックバック防止法のお知らせ」トラックバックもスパムだよね?

数年前、「トラックバックの文化圏衝突問題」というものがあった。

「トラックバックすることでアクセスアップに繋がる」というアクセスアップ術を紹介する人が多かったのか、単に同じ語句を用いているブログ記事を検索サービスなどで探し出し、相手の記事内容に触れることなく送りつける検索トラックバックが増えてくると、「トラックバックは言及通知」と考える人たちとの文化圏衝突が発生しだした。

上記リンクの絵文録ことのは(松永英明さん)の記事は2006年のものだけど、トラックバック文化衝突問題は、ブログサービスが乱立し始めた2004年には既に始まっていたように思う。(ただただしさんのただのにっきで問題提起されたのは2005年だった。→言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか - ただのにっき(2005-06-28) B?

トラックバックに対する考え方は人それぞれで、いろいろな使われ方をしているということで、私も2005年にトラックバックの分類メモ B?という記事を書いている。

結局「トラックバック文化圏衝突問題」は、「言及リンク文化圏住民は、リンクのないトラックバックを弾けば良い。それで関連仲間文化との住み分けが可能だ」で終了したと、私は考えている(それで私は、当時リンクなしトラックバックを受け付けない設定の出来なかったgooブログから、現在のFC2ブログに移転してきた)。

この結果だけを考えると関連仲間文化圏大勝利のように見えるのだけど、私が面白いと思っているのは、その後まもなく関連仲間文化圏の住民が激減してしまったことだ。

松永さんのトラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか[絵文録ことのは]2006/01/06が話題になった後、多くのブログサービスが「リンクのないトラックバックを受け付けない」設定をすることが可能になり、ユーザーがこの設定をオンにしたのか、あるいはトラックバックそのものが衰退してしまったのかは分からないが、少なくとも私の観測範囲内では「関連仲間文化圏」による検索トラックバックはほとんど見かけなくなった。あるブログサービスを除いては。

この「あるブログサービス」というのは、Yahoo!ブログだ。

Yahoo!ブログユーザーはネット初心者が多いにもかかわらず、スパムコメント/トラックバック耐性が貧弱だった。

ワンクリック詐欺と思われるウェブサイトへ誘導するコメントやトラックバックが多く、これを防ぐには基本的に「コメントを受け付けない」「トラックバックを受け付けない」にするしかなかった。

Yahoo!サイドが本格的な対策を取りはじめたのが昨年終わりごろ。

これでYahoo!ブログユーザーもスパムコメント/トラックバックとサヨナラできる! ……と思ったのだけども、Yahoo!ブログからのお知らせはユーザーには読まれていないのか、相変わらずエロサイト誘導コメント/トラックバックはあちこちで見られる。

そこで立ち上がった(?)のが☆女の徒然草☆のよっしみ~☆さん。

「トラックバック受け付け制限」機能リリースのお知らせ - Yahoo!ブログからのお知らせで解説されているその方法を、分かりやすくリライトされている。ここまでは良い。

しかし、ここで書かれた記事から、スパムトラックバックが寄せられている他者の記事へ検索トラックバックを飛ばしまくっているのはどうなのよ?

ほぼ同じ内容の記事を3回、これを不正請求サイトからトラックバック勧誘を受けている記事、またトラックバックを受けて不快に思われている方の記事に向けてトラックバックしている。

その数、なんと388!

スパムトラックバックを送りつけられている記事を探し出し、その記事に向けて「迷惑トラックバックの防止法」を紹介する記事を送るのは、私は充分にスパム行為だと思う。よっしみ~☆さんには一片の悪意も無いだろうが、記事に関係の無い迷惑トラックバックについて触れたと言う理由で送られているトラックバックも、元記事の内容には関係ないのだ。小さな親切大きなお世話トラックバックとでも名付けたら良いだろうか。

上でリンクしたよっしみ~☆さんの記事のコメント欄には、多くの感謝の言葉が並んでいる。トラックバック受信した人が喜んでいるのだから、それをスパム扱いして批判するekkenヒドイ!という人もいるかもしれないが、「感謝の言葉」の数はよっしみ~☆さんが送りつけたトラックバック388と比較するとごく僅かと言って良いだろう。

よっしみ~☆さんのブログに感謝のコメントを残したユーザーがいる一方、送りつけられたであろうトラックバックを削除したユーザーや、元のエロサイト誘導トラックバックとともに放置しているユーザーも少なくない。

よっしみ~☆さんが送信したトラックバック先画像

よっしみ~☆さんが発したトラックバックの記事には、確かにトラックバック先へのリンクがある。「リンクの通知」があり、相互リンクが成立しているが、これはYahoo!ブログの機能「トラックバック先がYahoo!ブログ内の場合、記事本文とは別に‘トラックバック先の記事’として自動的に記録される」によるものだ。これでは送信先とは無関係の内容でトラックバックを送りつけておきながら「リンクがあるからスパムじゃない」と自己正当化するためのものに見えてしまう。

「スパムトラックバック防止法」をお知らせする為のトラックバック、普段から交流のある仲間に向けて発せられたのならばともかくも、「沢尻エリカ お○ぱい見せすぎ」で検索して見つけたという条件のみで発せられたトラックバックは、多くの受け手にとってスパムと変わらないものだと思う。



追記 2011-02-06T17:27:05+09:00

「Yahoo!ブログからのお知らせ」にこんな記述が。

Yahoo!ブログでは、送信先の記事とはまったく関係のないコメントやトラックバックなどを、不特定多数に送りつける行為を禁止しています。
こうした行為は参加者を不快にさせるだけでなく、システムにも負担がかかり、Yahoo!ブログの表示速度が遅くなるなどの原因となる場合もあります。ブログや記事の内容とは無関係かつ大量のコメントやトラックバックが、Yahoo!ブログをお使いのお客様全体への迷惑にもなりかねません。
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