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ネットコミュニケーションにおける「晒し」について

そもそもネットコミュニケーションにおける「晒し」というのは何なのか? と、一連の関連ポストを眺めていた思ったワケですよ。

まぁ「一連の関連ポスト」と言っても各人の観測範囲に差があるだろうから、私が見てきたものを羅列しておきますが。

私としてはネットで使われる「晒し」というのは、単に「より多くの人目に触れるようにする」ことではなくて、以前私自身が分類した ネガティブコメントのガイドライン B?第三種ネガティブコメント(悪口・罵声)以下を伴うリンクを「晒し」と考えているのですね。 「晒す」を辞書で調べると広く人目に触れるようにする晒す とは - コトバンク)とあって、いくつかのほかの辞書でも使用例として「恥を晒す」「醜態を晒す」といった、ネガティブな印象を伴ったものが挙げられています。実際、賞賛・共感を伴った言及について「URLを晒しておいたよ」と言われる事はないですよね。

じゃあネガティブコメントのガイドラインにおける一種/二種(事実確認/批判・反論・異見)の言及を伴ったリンクはどうかと言うと、上で挙げた関連ポストでは、この種のリンクも「晒し」と捕らえている人が多いように感じました。個人の「晒し」という語句に対する認識の違いなんだけど、私は一種/二種ネガティブコメントを伴ったリンクを「晒し」と捕らえる事に違和感を覚えます。

ボビーさん(仮名)が記したURL(または他者のテキスト)について、それを「晒し行為だ」と指摘するのは、ボビーさん(仮名)を批難しているわけですよね?

ボビーさん(仮名)が、明らかに他者を中傷(または罵倒など)しているのならばともかくも、批判や異見を述べることを「晒し」行為と指摘するのは、批判をしたり異見を述べたりすることの牽制になってしまいます。

閲覧者を限定している場での発言ならばともかくも、そうではない場での発言に対して、批判や別の意見が出される事を牽制するのは不健全だと私は思います。

……なんてことをボンヤリと考えていたところ、加野瀬さんがこんな発言をしていました。

「晒す」という言葉が使われる状況を見ていると、発言者が想定していた以上の注目を集めた時に言われていて、たとえば有名人が自分への反論をRTすると「晒す」と言われたりする。基本的に、注目をコントロールすることはできないんだけど、有名人は多くの注目を集めることができるので非対称性が

ページビューの多い人(仮にアズマ君とする)が、ページビューの少ない人(仮にミナミ君とする)の発言を批判的に取り上げると「晒し」認定する人は、確かに多いと感じています。「ひっそりとサイト運営している人を、有名人がわざわざ取り上げてビックリさせるのイクナイ!」という儀礼的無関心 (Google 検索結果)に通じる話ですよね。

「有名人が取り上げて、一般人のウェブサイトを多くの人の目に触れさせるのは晒しだ!」という主張は、割と多く見かけるのだけど、私はこの手の主張が大嫌い。これって要するに「有名人(ページビューの多い人)は他人に干渉しないで黙ってろ」なんだよね。

こういうことを言う人が、一切の他人に対する言及を行わないのならばともかくも、自分はそれを行いながら他者のそれを制限したがるのは滑稽極まりない。

中傷したり罵声を浴びせたりする為のリンクや、荒らし依頼のためのリンクを「晒し」として、これを非難して止めさせようとするのは分かるけれども、批判をしたり異見を述べる為のリンクについて、これを「晒し」認定することには疑問を感じます。反対意見が出されるのがイヤなら、寄せられる言及を見ないよう努めることで解決。

「有名人」によるリンク・言及を「拡声器」と表現する人もいるようだけど、そもそもアクセス制限をかけないネット上になにかを主張する時点で‘拡声器’を利用した発言だと思います。自分の拡声器よりもちょっとでも性能の良いソレを利用されたら「晒し」などという人の都合のよさを、私はニヤニヤしながら見ているわけですよ。「有名人(ここではアズマ君)」は、その人の意見がそれなりに評価されてきたからこそ「高性能な拡声器」になりえたわけで、多くの人が「アズマは単なる悪口しか言っていない」と評価をしていた場合、それほど「高性能拡声器」とはならなかったはずですから。

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3年くらい前に似たようなことを書いていた。

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